東北新社の一部放送終了

外資違反で認定取り消し

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東北新社の本社ビル=3月、東京都港区

 東北新社は5月1日、子会社が手掛ける洋画専門チャンネル「ザ・シネマ4K」のBS放送を終了した。放送法の外資規制に違反したとして、総務省が衛星放送事業の認定を同日付で取り消したことを受けた措置。

 「ザ・シネマ4K」の契約数は約650件。東北新社が2017年に認定を得て、その後、子会社の「東北新社メディアサービス」が承継した。今年3月、東北新社による総務省接待問題が国会で取り上げられる中、外資比率が放送法の上限を超え20%以上となっていた時期があったことが発覚していた。

 東北新社がグループで提供している「ザ・シネマ」など他の放送は引き続き視聴できる。