消防アプリで防災学習

「非常時対応イメージを」

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火災発生時の避難方法を学ぶ動画の一場面(東京消防庁提供)

 全ての小中学生にパソコンやタブレットが1台ずつ配備される中、東京消防庁の公式アプリを活用した防災学習が5月から東京都内の学校で始まる。全国初の取り組みとみられ、同庁は「日々の勉強で非常時の対応をイメージできるようになってほしい」としている。

 「2019年に管内で起きた火災の原因の1位は」。アプリではクイズを通して防災の知識を深められるほか、消火器の使い方も動画で分かりやすく紹介。人工知能(AI)を用いたチャットで、同庁のマスコットキャラクター「キュータ」が質問に答えてくれる。ちなみにクイズの答えは「たばこ」だという。