宮崎労働局は30日、今春卒業した高校生の就職内定者のうち、県内企業への内定割合が3月末時点で62.7%(前年同月比3.3ポイント増)となり、過去2番目の高水準だったと発表した。同労働局は「大都市圏での新型コロナウイルスの拡大により、県内志向が高まった」と分析している。
高校生県内就職内定62.7% 過去2番目の高さ
- Published
- 2021/05/01 08:55 (JST)
宮崎労働局は30日、今春卒業した高校生の就職内定者のうち、県内企業への内定割合が3月末時点で62.7%(前年同月比3.3ポイント増)となり、過去2番目の高水準だったと発表した。同労働局は「大都市圏での新型コロナウイルスの拡大により、県内志向が高まった」と分析している。
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