【GW2021】おうちでアート&科学体験!博物館・美術館・劇場のオンラインコンテンツ

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おうちでアート&科学体験!博物館・美術館・劇場のオンラインコンテンツ

2年に渡り、猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。2021年のゴールデンウィークも、4都府県への緊急事態宣言発令で自粛ムードが続く。博物館や美術館、劇場などの文化施設も休館を余儀なくされ、子供たちの学びと遊びのリアルな場が減っていることも事実だ。

一方で、オンラインでは、素晴らしい展示や作品を自宅から楽しんでもらおうと、さまざまなサービスが続々と公開されている。本記事では、自宅で楽しめる博物館、美術館、劇場といった文化施設のコンテンツを紹介する。家族や友だちと、アート体験を共有してみてはいかがだろうか。

大迫力の恐竜も!「かはくVR」

まるで国立科学博物館の中にいるような 3Dビュー+VR映像で、「日本館」「地球館」それぞれのフロアを移動しながら楽しむことができる。

おうちで体験!かはくVR

日本科学未来館「楽しみながら学べる科学コンテンツ」

GWの臨時休館が決定している日本科学未来館でも、オンラインコンテンツを配信している。過去のオンラインイベントのアーカイブ映像の他、科学について学ぶアニメーションコンテンツや館内の案内ムービー等もある。

楽しみながら学べる科学コンテンツ

世界最大のオンライン美術館サービス「Google Arts & Culture」

ひとつのサイトに、世界中の美術館の芸術作品が取り揃えてられている。各作品にはズーム機能がついており、美術館で実物を見るよりも、さらに至近距離で鑑賞することも可能。色ごとに作品を検索機能やガイドツアーなど、子供と一緒に楽しめる機能があるのも魅力。

Google Arts & Culture

全国各地220のミュージアムが参加「おうちミュージアム」

北海道博物館、滋賀県立琵琶湖博物館、沖縄県立博物館・美術館など、全国各地220の博物館が参加している「おうちミュージアム」。北海道博物館では、これまでおこなったワークショップや展覧会のイベントのアーカイブをもとに、自宅にありそうなものを使ってできるアイデアを紹介している。

おうちミュージアム

オンライン美術館のパイオニア「HASARD」

「アートを、もっと身近に」の理念のもとに運営されているオンライン美術館。新型コロナ流行前の2019年4月からサービスを展開していたという、オンライン美術館のパイオニア的存在だ。世界の美術館設立の背景なども学べる、専門的な内容も。中学生以上におすすめだ。

HASARD

みる、よむ、つくる「おうちでポーラ美術館」

名作をじっくり学べるギャラリートーク動画等の「みる」コンテンツや、子どもも楽しめる塗り絵等の「つくる」コンテンツを公開。マティスの名品「リュート」やクロード・モネの「睡蓮の池」の塗り絵や、シュルレアリスムの画家たちの技法「フロッタージュ」を紹介する動画など、アートを親子で気軽に楽しめる。

#おうちでポーラ美術館

有名アーティスト自らの作品解説動画も「MAM Digital」

森美術館がWebサイトやソーシャルメディアなどデジタルメディアを通して実施しているプログラム。オンライン・トークや映像作品上映など「MAMデジタル」だけのオリジナル企画や、森美術館のリアルな空間での展示との連動企画も展開している。

MAM Digital

公式YouTubeチャンネル「国立西洋美術館」

公式YouTubeチャンネルにて、展示されている作品を研究員の解説とともに鑑賞できる「ギャラリートーク」動画を配信。2~4分程度の動画なので、子供にとっても集中しやすい。

国立西洋美術館YouTubeチャンネル

新国立劇場ライブ配信『コッペリア』

新国立劇場では、緊急事態宣言により、2021年5月2、4、5、8日の全公演が中止となったことを受けて、新国立劇場バレエ公演『コッペリア』を無観客で上演し、無料でライブ配信する。配信URLは下記の公式ページにて直前に告知されるとのこと。

『コッペリア』無観客ライブ配信(無料)のお知らせ

オンライン劇場「THEATRE for ALL」

舞台芸術を中心に、あらゆる人が芸術に親しみやすく文化的な生活ができる社会の実現をテーマとしているPrecogが、2021年2月にオープンしたオンライン劇場「THEATRE for ALL」。コロナ禍に限らず、家庭でも学校でもない、第三の場所としての劇場を目指し、ラーニングコンテンツや作品映像を配信している。

THEATRE for ALL

withコロナゆえに潤沢になったオンラインコンテンツを味方に、ゴールデンウィークは家族一緒にアートなひと時を楽しんでみてはいかがだろうか。

編集部