プレミアリーグ第34節が30日に開催され、南野拓実が所属するサウサンプトンがレスター・シティと対戦した。
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先日行われたFAカップ準決勝でも実現した同カード。南野が4試合ぶりに出場を果たし、残留争いから抜け出したいサウサンプトンだったが、開始早々にハプニングが訪れる。10分に最終ラインでトラップミスをしたヤニク・ヴェステルゴーがジェイミー・ヴァーディーにボールを奪われると、慌ててタックルで倒してしまい一発退場に。サウサンプトンが多くの時間で数的不利を強いられる。
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レスターに攻め込まれる場面が続いたサウサンプトンだったものの、後半に入り光明を見出す。スチュアート・アームストロングのシュートがペナルティエリア内でハンドを誘発してPKを獲得。ジェームズ・ウォード=プラウズが沈め、サウサンプトンが61分に先制点を奪う。リードを得たサウサンプトンだったものの、7分後に同点弾を献上。それでも、一人少ないサウサンプトンが1-1でレスターとドローに終わった。