女子バレー元日本代表の座安 引退セレモニーで涙「自分の道を歩んでいく」

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 バレーボールVリーグ女子1部の久光は4月29日、13年間所属した座安琴希(31)=中部商高出=ら3選手の引退セレモニーを兵庫県内で行った。

 2016年リオデジャネイロ五輪代表にも選ばれた座安はセレモニーで涙をこぼしながら「ついにこの日が来てしまったんだなと思っている。私もこれから自分の道を歩んでいく。これからも新しいスプリングスを温かく見守ってほしい」と言葉を残し、コートを去った。

 セレモニーの前には、紅白戦形式で今季ラストマッチを実施した。引退試合となった座安はリベロで出場。同じく引退する元日本代表の岩坂名奈らベテラン選手を中心としたチームに入り、懸命にボールを追い掛けた。

 座安は中部商から、08年に入団。高校ではセッターも務めたが、プロ入り後はリベロに専念。11、15年ワールドカップ(W杯)代表にも選ばれ、リオ五輪ではレシーバーとして代表入りした。