ゆたぼんが愛読書を大公開! 堀江貴文、前田裕二、朝倉未来…シバター本はポイ捨て

読書が趣味のゆたぼん

〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(12)が1日、自身の公式ユーチューブチャンネルでゴールデンウイークは読書タイムとして、オススメの本を挙げた。

「オレは不登校やから毎日が休みみたいなもんやけど、日曜日とか祝日はあまり出掛けへん」とゆたぼん。週末や祝日はどこへ出かけても混雑しているとあって、平日に用事は済ませているといい、GWもステイホームで「いろんな本を買って読んだりしている」と机の上には30冊近い本が積みあげられていた。

面白い本として、人気ユーチューバーのラファエルの「無一文からのドリーム」や三崎優太氏の「過去は買えられる」を挙げ、続いてシバターの「炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則」を手に取ったかと思いきや「これは違うけど」とポイ捨てしてしまった。

ゆたぼんが、一押ししたのは「13歳から分かる!7つの習慣」(7つの習慣編集部)。人生哲学の定番となっているスティーブン・R・コヴィー博士の名著の解説本だ。

「めっちゃ勉強になった」と本には多くの付箋が貼られ、相当読み込んでいるようで、「主体的に行動して、人生の主役になろうってことやねんな。アンチみたいにわき役になっても仕方ない。読書も冒険。大切なのは本を読むだけじゃなくて、学んだことを実践する」と力説した。

ちなみに机の上にあった他の本もビジネス書が多く、「走りながら考える」(為末大著)、「バカとつき合うな」(堀江貴文、西野亮廣著)、「ブランド人になれ!」(田端信太郎著)、「日本一稼ぐ弁護士の仕事術」(福永活也著)、「新世代努力論」(イケダハヤト著)、「小さな天才の育て方・育ち方」(吉田晃子著)、「人生の勝算」(前田裕二著)、「強者の流儀」(朝倉未来)など。

また「学校の『当たり前』をやめた。」(工藤勇一著)、「学校に行きたくない君へ」(全国不登校新聞社)、「明日、学校へ行きたくない」(茂木健一郎ほか共著)など不登校宣言したゆたぼんが参考にしているとみられる本もあった。

© 株式会社東京スポーツ新聞社