仲良し2人に何があったのか!?
人気ユーチューバー・シバター(35)が格闘家・堀口恭司(30)に大激怒した。
シバターは自身のユーチューブチャンネルで3日にタイトル「【大激怒】 堀口恭司とはもう終わりかもしれない…」で動画をアップ。
寝起きで不機嫌そうな表情のシバターは「堀口恭司さんがアップした動画を見まして…すごい(心が)傷ついたんです」と切り出す。
堀口は現在、米国在中。昨年末のRIZIN終了後、動画上での〝舌戦〟を経て、スパーリングし、カーフキック一撃でKOされたシバターと堀口は友好関係を構築。堀口が米国に渡る際には共通の趣味である「釣り」に関連し「釣り竿」をプレゼントした。
ところが、シバター見た動画では、堀口はそのプレゼントした釣り竿のグリップを「テーピングでぐるぐる巻きにした」という。実はそのグリップはシバター特製で男性のシンボルを模した木彫りのもの。シバターは「(釣り竿は持った感じも大事なので)自分が1番握りやすいもの」という意図があったそうだが、堀口は「(釣り場は)学校も近いし、警察に捕まるかもしれない」とテーピングで隠したという。その辺の法律は日本より米国の方が厳しいだけに、堀口の対応も当然だと思われるが…シバターは気にくわなかった。
「これがね…すごい悲しくて。似たような竿を僕も動画に使っても、広告が付いたし、ユーチューブもOKだった。ふざけた道具で釣るのもバス釣りの文化としてあるので」とシバターは力説する。さらに「俺は、最近の移動や収録では、堀口恭司キャップを被ってるし、そのキャップを、ヘンな被り方したら、嫌な感じになるでしょう?」。
まだまだシバターの愚痴は止まらない。
「ショックだわ、これ、ショックだわ。立ち直れないかもしれない、時間も、お金もかかったのに…。堀口さん、そりゃないよ。もう、(彼とは)無理かもしれない。テーピングを全部剥がしてもらうか、アメリカにシバターを呼んでくれないと。オレもう、堀口さん無理かも」。
最後は思わず涙がこぼれ、動画は終了。シバターの心は深く傷ついた。