第19週の週間MVPが発表 イーストは“60点男”ジェイソン・テイタム、ウェストはデビン・ブッカーが選出

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NBAは日本時間5月4日(現地3日)、第19週(4月26日~5月2日)のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間MVP)を発表。イーストはボストン・セルティックスのジェイソン・テイタム、ウェストはフェニックス・サンズのデビン・ブッカーが選出された。

ブッカーは4試合で平均29.3得点、4.0リバウンド、3.5アシスト、シュート成功率54.7%をマークし、チームも4月29日(同28日)にロサンゼルス・クリッパーズ、5月1日(同4月30日)にユタ・ジャズを破るなど全勝。4試合中3試合で30得点以上を挙げ、ウエストでは当該期間に平均29得点、シュート成功率53%以上を記録した唯一の選手だった。

ブッカーの週間MVPはこれがキャリア3回目。すべてが今季で、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)と並んで最多タイとなった。また、2006-07シーズンのスティーブ・ナッシュ以来となるサンズの選手としてシーズン3回受賞を果たしている。

一方のテイタムも、今季3回目の受賞。3試合で平均42.7得点、6.0リバウンド、6.0アシスト、チーム成績2勝1敗だったが、なかでも特筆すべきは5月1日(同4月30日)のサンアントニオ・スパーズ戦だろう。

第4クォーターに21得点、オーバータイムに10得点を挙げるなど、フィールドゴール37本中20本(54.1%)、3ポイント7本中5本(71.4%)、フリースロー17本中15本(88.2%)成功で60得点に到達。キャリアハイを塗り替え、英雄ラリー・バード(1985年3月12日)が持つフランチャイズ記録に並んだ。

テイタムは4月10日(同9日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でも53得点を叩き出しており、セルティックスの選手として初めて1シーズンに2回以上の1試合50得点を記録した。

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