セリエA優勝のルカク、SNSでイブラヒモビッチを煽る「本当の神がキングとなった!」

 インテルのロメル・ルカクは、以前衝突したACミランのズラタン・イブラヒモビッチを揶揄した。

復帰戦のダービーで2発決めたイブラヒモビッチ、ルカクにらしさ全開の返信「ミランに王はいない。いるのは神だ」

 ルカクは昨年10月に行われたミランとの“ミラノ・ダービー”後にSNSでイブラヒモビッチと衝突し、以前ルカクがInstagramで投稿した「この街には新たな王がいる」というコメントを捩り、「ミランには王はいない。彼らには神様がいる」と言及。コッパ・イタリア準々決勝の同カードでは両者が激しく口論となるなど、一触即発の因縁が生まれた。そんな中インテルは、セリエA第34節でアタランタがサッスオーロと引き分けた事で、11シーズンぶりにスクデットを獲得。ルカクがInstagramを更新し、「本当の神がキングに戴冠した!。屈服するんだ。キング・オブ・ミラノ!」と投稿。イブラヒモビッチを煽るようなコメントで、大きな反響を呼んでいる。

ルカクがイブラヒモビッチを挑発か Photo Marco Luzzani

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