ハマ・オカモトの〝バンド論〟に稲垣吾郎が共感「正しい」

ハマ・オカモト

ロックバンド「OKAMOTO’S」のベーシストのハマ・オカモト(30)が4日、TOKYO FMの「THE TRAD」(毎週月~木、午後3時~4時50分)に生出演。バンド活動を続ける秘訣について語った。

ハマは番組の水曜・木曜パーソナリティを務めており、今回は、月曜・火曜パーソナリティの稲垣吾郎(47)とコラボした。

ハマが所属する「OKAMOTO’S」は、中学校の同級生で結成。他のバンドメンバーについて、ハマは「バカ、アホ、ドジって感じ(笑い)」と紹介して笑いを誘いつつ、「ショウさんは、もう天才。コウキさんはバンドやってなかったら公務員になりたかったと強く言っている方。データ管理とか全部やっていてきっちりした方。レイジさんは僕もちょっとわからないです…」と明かした。

さらに「(メンバー間で)わからないことを作るようにしていて。メンバーの知らない顔を持っておくことで、メンバーへの新鮮さが失われないってことに気付いたので。知らないことを増やしています」と告白。最近も「ツアー中のMCでボーカルのショウが猫を飼っていると知ったんです!」と打ち明けた。

これに稲垣は「正しい。僕もずっとグループでやってきたから。(他のメンバーのことは)謎だらけだもん…。僕もそうありたいと思うし」と共感を示していた。

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