初夏の訪れ告げる、キショウブ鮮やか 京都・長岡京

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群生して花を咲かせるキショウブ(長岡京市天神2丁目・八条ケ池の西池)

 立夏を前に、季節の花のキショウブが見頃を迎えている。京都府長岡京市天神2丁目の八条ケ池では群生して花を咲かせ、市民らに初夏の訪れを感じさせている。

 キショウブは中ノ島西側の西池の一角に、約100株が植えられている。西池にはキショウブやカキツバタのほか、アヤメやハナショウブ、ハス「西湖紅蓮」やスイレンも植えられ、中ノ島が市民の憩いの場となっている。

 市商工観光課によると、例年より約3週間も早い4月23日から開花して、南から北に咲き広がったという。同時に咲くカキツバタは生育状態が悪く花も少ない。「緊急事態宣言中のため、訪れるのは控え、ホームページの写真を見て楽しんでほしい」としている。