ロータス「エスプリ」など40台! 旧車の祭典を写真で振り返る

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旧車の祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2021」(オートモビル カウンシル 2021)を写真で振り返る企画の第2弾。今回はボンドカーとしても名を馳せたロータス「エスプリ」およびトヨタ自動車「2000GT」を含め、国内外のいずれ劣らぬ名車計40台を一気に紹介していきたい。

ジェームス・ボンドの近未来的スーパーカー

1970年代に日本で巻き起こったスーパーカーブーム。まるでSF映画から飛び出したかのような、近未来的なフォルムのクルマが当時の少年たちを虜にした。それから約半世紀。クルマを取り巻く環境は大きく変化したものの、かつてのスーパーカーの姿は色あせるどころか、輝きを増している感さえある。ロータス「エスプリ」もそんな1台だ。

ライトウェイトスポーツカーを得意としていたロータスが手掛けたスーパーカー「エスプリ」。オートモビル カウンシル 2021で発見したのは、「S1」と呼ばれる初代モデルだ。007シリーズ第10作『私を愛したスパイ』のボンドカーといったほうがわかりやすいかもしれない。

思わず目を奪われるデザインを手がけたのは、かのジョルジェット・ジウジアーロ。最高出力160ps、最大トルク19.4kgmを発揮する1,971cc水冷直列4気筒DOHCエンジンに、シトロエンSM用の5速MTトランスアクスルを組み合わせてある。オートモービル カウンシルは即売会としての一面も持ち合わせているが、このエスプリには720万円の値札が付けられていた

安藤康之

あんどうやすゆき

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