レアル・マドリードのエデン・アザールは、UEFAチャンピオンズリーグ敗退度の振る舞いでサポーターたちの反感を買ったようだ。
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アザールはCL準決勝2ndレグ古巣チェルシー戦に先発出場するも、インパクトを与えることはできず0-2で敗戦。２戦合計1-3で準決勝敗退が決定した。ところが試合後、負けたにもかかわらずアザールが元チームメイトと笑顔で会話している姿がカメラに映し出される。重要な一戦の敗退後に相応しくないリアクションに、レアルサポーターがSNSで激怒。「ファンは君を支持していたけど、君はレアルのユニフォームを着るには値しなかったようだ。謝罪しても後悔しても許さない」「あいつはレアルのシャツを着てチェルシーのためにプレーした！」と怒りのコメントが多発している。
