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パリ・サンジェルマンは来シーズンに向け、リバプールのモハメド・サラー獲得を画策しているようだ。
フランス紙『Le Parisien』によると、PSGはキリアン・エムバペの退団した際のプランBとして、サラー獲得を考えていると報道。エムバペは2022年までPSGと契約を残しているが、未だ契約延長の合意には至っておらずバックアップオプションを計画していると報じている。PSGは他にも、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシを注視しているものの、両選手の獲得は非常に難しくサラーに絞る方針。リバプールでの将来が不透明となっているサラーに対し、8000万ユーロ(約106億円)のオファーを検討している。また同紙は、PSGオーナーの夢の一つであるアラブ人選手の獲得に貢献にも繋がると伝えた。
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