河島あみると川田一輝、おすすめのおうち時間の過ごし方は？

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ラジオ大阪（OBC）が毎週土曜の昼に放送する『あみるのママで』。5月1日の放送は、緊急事態宣言下での5連休初日ということで、自宅での過ごし方について多く取り上げました。

パーソナリティ 河島あみるは、父・英五の没後20年の節目に開催した「河島英五展」について「3,500人の来場者があった。目標は4,000人だったけど、（宣言の発出により）1日早く終わったことを思えば上々」と振り返りました。「それが終わった今は家の掃除しかすることがない」とボヤきながらも、掃除や片付けに関して話す自身のコーナー「ポポイのポイ！」では、産経新聞の記事を引用し、早めの衣替えや「しまい洗い」をすすめ、ダウンやウール等の冬物衣類の手入れについて詳しく紹介しました。

「お魚博士」と自称するアシスタント 川田一輝は、魚に関して紹介する「一輝のSAKANA道」のコーナーで、国立研究開発法人水産研究・教育機構のホームページで公開されているオリジナルペーパークラフトを「めちゃくちゃリアルでマニアック」と紹介。川田は難易度が中程度の「ホソトビウオ」に挑戦しましたがかなり苦戦した様子で、コーナー開始までに完成しなかったとうなだれました。各ペーパークラフトには難易度が5段階で示されており、ホソトビウオは難易度3。中には、難易度8のものがあるといいます。ペーパークラフトを作ることで「魚ってこういう形だったんだというのが分かるし、食育にもなる」と子どもに向けても薦めました。

このほか、連休の最終日が「こどもの日」であることにちなんで「鯉のぼり」を話題にあげ、川田がよく質問を受けるという「鯉と金魚の違い」を説明し、金魚の起源や生態についても紹介しました。

川田は、「さかなのおにいさん かわちゃん」としても活動しており、こうした魚の生態を、自身のイラストを生かして楽しく紹介する、さかなのイラスト図鑑を6月に出版すると紹介しました（書籍については、amazonで「さかなのおにいさん かわちゃん」と検索してください）。

※放送情報は変更となる場合があります。