松山英樹の快挙に感動した荒磯親方の「ゴルフの腕前」

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東海ラジオ『荒磯親方 横綱人生道』(月19:00～19:15)は、第72代横綱・元稀勢の里の荒磯親方が、相撲道で培った人生観、さらに幅広く、横綱の人生道を大いに語る番組。5月3日の放送の後半では、リスナーからの質問に答えて、ゴルフのマスターズで優勝した松山英樹の話に触れた後、自身のゴルフについても話した。

荒磯親方は。今回、マスターズ・ライブ配信の仕事を担当したそうだ。それだけに、松山のマスターズ優勝については「感動的。言葉を失ってしまうぐらい。勝利の女神が微笑んだ。勝負の流れをつかんだ」と感想を述べた。

そして「堂々とした立ち居振る舞い。数多くのスターたちの中でも見劣りしなかった。練習場の段階から『やってくれるのではないか』と感じた。歩き方にも軸が立っていた。しっかり期待に応えてくれた」と話した。

続いて、自身のゴルフについて聞かれると「恥ずかしながら」とした上で「80前後でいつも回る」と明かした。しかし、同時に「ここ1年ぐらいうまくならない。どうしようかと考えている。道具も買い替えた。松山選手が使っているスペックなど、いろいろ試したりしたが『松山選手だからこそ、うまくいくんだなあ』と思うような感じだ」と悩みを打ち明けた。

そして最後は「趣味なので、健康的に体が動かせればいい」と話していた。

※放送情報は変更となる場合があります。