米中貿易協議、近く再開か

香港紙、バイデン政権初

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米通商代表部のタイ代表(左、ゲッティ=共同)、中国の劉鶴副首相(ロイター=共同)

 【北京共同】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は6日、米中の「第1段階」貿易合意に関する閣僚級協議が近く開かれる見通しだと伝えた。開催されればバイデン米政権発足後初となる。

 同紙によると、米通商代表部(USTR)のタイ代表が5日に開かれたオンラインイベントで、中国の劉鶴副首相と「近いうちに」会談することに期待を示した。タイ氏は4月下旬、議会上院で、中国との閣僚級協議を「予定していない」と述べていた。

 バイデン政権は、中国の知的財産権侵害など米企業が不利益を受ける貿易慣行に厳しく臨む姿勢を示している。