芦屋市幹部パワハラ、改めて認定

第三者調査委報告

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 兵庫県芦屋市の男性幹部が複数の職員に暴言などのパワハラを繰り返した問題で、弁護士3人による第三者調査委員会は7日、市議会に調査報告書の内容を説明した。第三者委は幹部のパワハラを改めて認定し、把握後の市の対応を「パワハラに対する理解を欠いていた」と指摘した。

 この問題では市は昨年6月、部長級以上の職員らで構成された調査委を立ち上げ、8月に報告書を公表。17年度以降、幹部が「なめてんのか」と激怒して机を蹴るなどのパワハラがあったと認定し、停職1カ月の懲戒処分とした。また伊藤舞市長もパワハラ行為の一部を把握していたが改善措置を取っていなかったとした。