メーデー連休中のオンライン決済、過去最高を更新

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メーデー連休中のオンライン決済、過去最高を更新

上海市の繁華街、南京路にある米スターバックスの中国旗艦店で非接触型のモバイル決済で注文に応じる店員。(2020年2月26日撮影、上海=新華社配信)

 【新華社北京5月7日】中国のオンライン決済システム「網聯」を運営する網聯清算は6日、労働節(メーデー)連休(1~5日)中の「網聯」の取扱件数は85億3200万件、取扱金額は5兆600億元(1元=約17円)だったと発表した。1日当たりで前年同期比26.1%、46.5%それぞれ増えた。新型コロナウイルス流行前の2019年の同じ時期からはそれぞれ94.9%、88.0%の増加となり、過去最高を更新した。

 旅行市場の需要が大きく回復し、4月16日~5月5日の大手旅行サイトの1日当たり取扱件数と金額はいずれも前年同期比2.3倍となった。飲食需要も旺盛で、大手飲食店では件数・金額がそれぞれ98.0%増(19年比80%増)、79.0%増(2.2倍)。ホテル・民泊は件数・金額ともに19年の同じ時期とほぼ変わらず、それぞれ2.3倍、2.5倍だった。

 レンタカーの利用が年々伸びており、一部レンタカープラットフォームの1日当たり取扱件数は33.0%増(98.0%増)、金額は4.0%増(6.0%増)。映画やコンサートなどの「エンターテインメント」も件数が2.7倍(2.0倍)、金額が2.6倍(2.2倍)と好調だった。