OZZが5月7日、2nd Digital Single 「Fanfare」をリリースした。この楽曲は、北村拓己選手（読売ジャイアンツ）の登場曲として書き下ろされた、気分が高まるアッパーチューンで、前作「Happy Wedding」同様にDEENの池森秀一がプロデュースをしている。 また本日のリリースに合わせてミュージックビデオも公開された。今回のMVは新進気鋭の映像クリエイターチーム「REC LAND」が担当。ドローンやCGを駆使し、楽曲の持ち味を生かした爽やかで疾走感溢れる仕上がりとなっているのでぜひチェックしてもらいたい。 OZZは2020年結成のKEN5とSHOGOによるボーカルデュオ。元々はそれぞれボーカリストとして活動していたが、DEENの池森秀一に見出され、デュオとして活動開始。昨年12月に2人の声の化学反応が極上のハーモニーを奏でるウェディングソング「Happy Wedding」でデビュー。タイトルにふさわしく、新郎新婦のお互いを想う愛に溢れた内容で評判を呼ぶ。2021年は北村拓己選手（読売ジャイアンツ）、髙橋遥人投手（阪神タイガース）の登場曲を提供。今後の活動に注目が集まっている。
