「恭司、恭司、恭司、ごめんよ~」 シバターが堀口恭司からの “絶縁宣言” に涙の謝罪

シバター(左)と堀口恭司

人気ユーチューバー・シバター(35)が格闘家・堀口恭司(30)に〝絶縁宣言〟されたことに涙した。

シバターと堀口は、シバターがプレゼントしたバス釣りロッドのグリップ(男性のシンボルを模した木彫りのもの)を巡って、考え方の違いが露呈。結果として堀口が「もうコラボは止めましょう」とシバターに通達した。

シバターは7日にタイトル「堀口恭司に嫌われた…」で動画を更新。画面に登場するなり、目を真っ赤にして「恭司、恭司、恭司、恭司、恭司、恭司、ごめんよ~」とすがる。

「俺は本当は、恭司とアメリカで遊びたかっただけなんだよ~。グリップにテーピングを巻いて『許せない』とか言ったけど、全然構わないよ~。プレゼントした竿でリールを買って、動画まで作ってくれて、うれしかったよ~。でも、俺が欲張って、アメリカで遊びたいから、わざとああいうケンカを売る動画を作って、気を引いて、恭司が『いいよ、アメリカに来なよ』って言ってくれると勝手に思って言っただけなんだよ~」とシバターは本音を明かす。本当はアメリカで一緒にバス釣りしたり、堀口が所属する「ATT(アメリカン・トップ・チーム)」で一緒に練習したかっただけだという。

さらには、シバターは「動画作ってくれてありがとうね。本当にうれしかったよ~。コラボもしてくれてありがとう~。オレは格闘技を19歳から始めて、パンクラスで練習したけど、友達が1人もできなかったんだよ~。恭司が初めてできた友達だったんだよ~。だから、俺を捨てないでおくれよ~」と大泣き。最後まで「恭司、返事待ってるよ~」と涙が止まることはなかった。

果たして堀口の返答は?

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