82人感染、1人死亡 沖縄県内コロナ 会食クラスター1件

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 県は7日、新型コロナウイルスに感染して県内医療機関に入院していた80代男性が亡くなったと発表した。県内のコロナ関連死者は計138人となった。また、10歳未満から80代までの82人が新たに感染したと発表した。

 県の糸数公医療技監は、先週と同じ曜日より感染者が23人増えたことを踏まえ、大型連休による感染者増に「警戒が必要」との認識を示した。感染力が強いとされるN501Y変異株の陽性率は5月3~7日の期間で59.2%となり、先週より2.9ポイント上昇している。

 県内162例目のクラスター(感染者集団)として、4月下旬の家族と友人らによる会食での12人の感染を認定した。

 新規感染者のうち、推定感染経路が判明しているのは23人で、家族内が11人、友人知人が3人、職場内が2人、飲食店や宿泊施設が各1人、その他が5人。残り59人は調査中。居住地別では那覇市が29人と最多で、石垣市が6人だった。