中国、第1四半期の自転車生産量約70%増

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河北省邢台市平郷県の自転車メーカーの展示場に陳列された輸出用自転車。(2020年11月15日撮影、石家荘=新華社記者/李継偉)

 【新華社北京5月8日】今年第1四半期(1~3月)以降、中国の自転車(電動自転車含む)製造業の工業生産付加価値額の伸びは30%を超え、比較的高い伸びを維持している。1~3月の生産量については、一定規模(年商2千万元、1元=約17円)以上の自転車生産企業が1070万台で、前年同期と比べて70.2%増えた。電動自転車の生産量が708万1千台で、前年同期に比べて86.3%増えた。中国自転車協会への取材で分かった。

 協会の関係責任者は次のように説明した。中国は世界の主要な自転車生産・輸出拠点で、国際貿易量の60%以上は中国が占めている。昨年以降、輸出受注量は大幅に増えた。現在、重点企業の年間の生産計画はすでに埋まり、いくつかの企業は来年の注文を受けており、輸出の勢いは力強いものとなっている。今年の生産量は8千万台に達し、輸出量は10%前後増える見込みだ。

 協会の集計によると、昨年、自転車生産企業の売上高は前年比10%増の577億元で、利益は同17.3%増の22億1千万元だった。電動自転車生産企業の売上高は同22.9%増の925億7千万元で、利益は同8.3%増の39億1千万元だった。