小林祐希、騒動後初ゴールでチームを救う！ 味方の反応はこんな感じ

昨年10月からカタール1部リーグのアル・ホールでプレーする小林祐希。

カタールでの試合中に主審から「殺すぞ」という発言があったと訴えて大きな話題になった。だが、実際には「kill you」ではなく、「tell you」 だったことが判明し、自らの誤解だったと謝罪している。

その小林が騒動後初となるゴールを決めた。昇降格プレーオフで対戦した2部アル・シャハニヤ戦での得点シーンがこちら。

味方のグラウンダーのクロスに飛び込むと左足で蹴り込む！

小林はアシストをくれたヒラル・モハメドに飛びついて感情を爆発させていた。また、他の味方選手とも喜びを分かちあっており、わだかまりは全くないようだ。

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試合は3-1でアル・ホールが勝利し、1部残留が確定。『kooora』によれば、アル・ホールFWイスマイル・アル・ハッダーディは「難しいシーズンだった。来季はもっといいものにしたい。プレーオフだけでなく、シーズンを通じて、チームには大きなプレッシャーがあった。でも、僕らは残留に成功した」と胸を撫で下ろしていたそう。