奈良市内のホテル テイクアウト弁当が人気

コロナ禍 ホテルを知ってほしい

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奈良市にあるホテルが、新型コロナで売り上げが落ち込む中、地域の人にホテルを知ってもらおうとテイクアウトの弁当を販売し、人気を集めています。

奈良市にある創業52年の奈良パークホテルです。弁当の販売は、新型コロナの感染拡大で1回目の緊急事態宣言が出された2020年の4月から、料理長の提案で始めました。売れ行きによって中断を挟みながら、今回は4月29日から再開しました。弁当は9種類。1つ600円から1600円で販売しており、人気は客の目の前でじっくりと焼き上げる大和牛のステーキ弁当で、ほぼ毎日予約が入るといいます。

購入した人は「なかなかおうちではできないので、お肉も柔らかくてとてもおいしいです」と話していました。

また、弁当には5枚集めると1回分の温泉入浴代が無料になるポイント券も付いており、ホテルの利用に繋げたい考えです。

ホテルでは「本当に奈良で長年やっている旅館なんですけど、地域の皆様に愛されてこれからも頑張っていきたいと思いますので、どうぞお弁当のご購入いただければと思います。」と話しています。