【新型コロナ】8日の新規感染者、全国で7244人 14道県で過去最多更新

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 8日の全国における新型コロナウイルスの新規感染者は7244人となった。1月16日以来の7000人突破だが、14道県で過去最多の感染者数を記録しており、大型連休の影響がこれから判明することを考慮すれば、さらなる感染拡大が必至の情勢だ。

福岡、愛知、北海道、岡山、広島などで過去最多更新

 8日の新規感染者数の推移は、東京大阪だけでなくその近隣地域への広がりが鮮明になった。福岡県(519人)、愛知県(575人)、北海道(403人)、岡山県(181人)、広島県(181人)、群馬(113人)、熊本県(111人)、大分(93人)、石川(80人)、香川(78人)、佐賀(76人)、滋賀(74人)、長崎(65人)、新潟(50人)の計14道県で軒並み過去最多を記録した。
 また東京都は1121人、大阪府は1021人といずれも1000人の大台。大阪府では死者数も2日連続で40人を越えており、高止まりが続いている。

 この日の感染者の経緯のなかには、連休中の外出先で感染したとみられる例が複数あり、連休当初計測された各地の人流データから考えれば、こうした例は今後増えるとみられる。検査数が通常に戻っていく週明け以降の推移が注目される。