BetaFPV、進化したFPV機体PAVO30発表

Pavo30は、BETAFPV社が開発した初の3インチWhoopドローン。Beta95X V3と比較して、パワーシステムを一新し、性能と耐久性を向上させている。

Pavo30は、アナログとデジタルバージョンが存在し、アナログVTXバージョンでは、Toothpick F722 AIO 35A FC、1505-3400KVモーター、HQ75 5ブレードプロップが搭載されている。Pavo30 HDデジタルVTXバージョンは、Toothpick F722 AIO 35A FC, 1506-3000KV motor & Gemfan D76 5-Blades propsが付属しており、この高効率なパワーシステムは、パワフルで安定した飛行が可能となる。

Pavo30のドローンは、フリースタイルFPV飛行とシネマティックショットの両方が可能だ。すべてのFPVフリースタイルでのImpossible Shotを達成するために、より操縦性の高いSMO 4KカメラやGoProも搭載可能だ。

反転モーターデザイン設計によりドローンの重心を中心に置き、よりコンパクトな構造にすることで、すべてのFPVフリースタイルを実現するためにドローンの操縦性を高めている。

飛行中、カメラはクッション付きの衝撃緩和システムにより安定し、パイロットが飛行中の美しい瞬間を安定したクリアな映像で撮影可能だ。またDJI FPVゴーグルのサポートでパイロットは、優れたFPV画像と伝送距離が担保されている。

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