神戸・北区 トランクから男性遺体 容疑者の男との接点、たった3日で…「なぜこんな目に」遺族に衝撃

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神戸市北区山田町の畑に転落した乗用車のトランクから5日、コンビニエンスストアの男性店長(62)の遺体が見つかった事件で、
死体遺棄容疑で6日に逮捕された、この店舗のアルバイトの男(27)が、店に採用されたのは事件の約1週間前で、勤務日数は3日だけだったことが男性の親族への取材でわかった。

遺族の代理人弁護士によると、 男性の次男がこの店舗のオーナーとして日常業務を把握・統括しているが、死体遺棄容疑で兵庫県警に逮捕された男が実質的に3日の勤務実績しかなく、被害者である男性店長は主にレジ打ちをしており、トラブルは把握していないという。 次男が10日、ラジオ関西など報道各社の取材に対し、代理人弁護士を通じて現在の心境をコメントした(※以下要旨)。

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「突然の父の訃報に接し、また、それが事件によるものと聞き、大変な衝撃を受けています。逮捕された方は父が店長を勤める職場で約1週間前に採用されたばかりのアルバイト職員で、勤務を始めたばかりでしたので、父とトラブルがあったようには思えず、なぜ父がこのような目に遭わなければならなかったのか、全くわかりません。
このようなことを考えることも、平静を保つことも、大変しんどい状況です。私にわかることは上記のことだけで、何が起こったのか、私も捜査の進展を待つしかありません。日常生活を取り戻すのが大変な状況ですので、どうか、心中をお察しいただき、そっとしておいていただきたく存じます」

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男は兵庫県警の取り調べに黙秘を続けているという

兵庫県警は殺人事件として断定、男が店舗で働きだした経緯や、2人の間にトラブルがなかったかどうかを調べる。男は調べに対し黙秘しているという。