Ubieと武田薬品工業、希少疾患「遺伝性血管性浮腫(HAE)」に関する連携を開始

「HAE」の早期発見と適切な診察をサポートへ

Ubie株式会社(以下、Ubie)が、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品工業)と、希少疾患「遺伝性血管性浮腫(以下、HAE)」に関する連携を開始したと、4月21日に発表しました。

Ubieは生活者がパソコンやスマートフォンから質問に回答することで症状を確認、適切な受信先を案内・調べられるサービス「AI受診相談ユビー」と、医療機関で患者が紙の問診票のかわりにタブレットで症状を入力できる問診サービス「AI問診ユビー」を提供しています。

今回の2社の連携は、腹部・顔面・足などといったさまざまな場所に、浮腫発作を繰り返し引き起こす希少な遺伝性疾患である「UAE」を、早期発見と適切な診察をサポートするものです。

blue>「AI受診相談ユビー」でHAEに関する情報を取得「AI受診相談ユビー」で血管性浮腫に関連する症状の回答がされた際には、関連情報と武田薬品工業のHAEの情報サイトである「腫れ・腹痛ナビ」へのリンクが表示され、HAEに関する情報を取得することが可能です。

また、「AI問診ユビー」では患者が問診時にHAEを含めた血管性浮腫に関連する症状を回答した際に、医師の問診確認画面で血管性浮腫に関する詳細な情報を表示。医師の適切な診療をサポートしていきます。

(画像はプレスリリースより)

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Ubie株式会社

Ubie株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

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