コントロールテクノロジー、「RESERVA」に「接種券番号での対象者検索機能」を追加

「接種券番号での対象者検索機能」を追加

株式会社コントロールテクノロジー(以下、コントロールテクノロジー)が3月22日に、「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のアップデートを行ったと、同日に発表しました。

「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」はクラウドサービスかつ初期費用無料で、すぐに導入することが可能。既に22都道府県の46の医療機関に導入されています。

コントロールテクノロジーが今回アップデートを行い、「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のVer.5.0をリリース。新たに「接種券番号での対象者検索機能」を追加したことで、医療従事者が事前に接種者の詳細情報を把握できるなど、確認作業時間の削減に寄与していきます。

大量アクセスにも強く、高度なセキュリティ体制に

「RESERVA」は大量のアクセスにも強いほか、高度なセキュリティ体制であることから、国内17万社が使用している予約管理システムです。

コントロールテクノロジーが、各自治体におけるワクチン接種の運用方針についてヒヤリングを行い、最短5営業日で導入が可能。各地域のワクチン接種の運用に最適なシステム構成を提案します。

「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のデモ実演・相談会の申し込みも受け付け中。デモ実演では、接種者の立場になり、予約サイトを実際に閲覧しながら、予約を進めていく手順を紹介します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」

株式会社コントロールグループのプレスリリース(PR TIMES)

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