「RESERVA」、「1回目のみ予約」を選択できる機能などを追加

1回目・2回目のワクチン接種場所の変更機能を追加

株式会社コントロールテクノロジー(以下、コントロールテクノロジー)が3月19日に、「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のアップデートを行ったと、同日に発表しました。

同システムはクラウドサービスかつ初期費用無料で、すぐに導入することが可能。3月19日時点で、既に20都道府県の42の自治体に導入されています。

コントロールテクノロジーが今回アップデートを行い、「1回目・2回目の新型コロナワクチン接種日の同時予約」、そして「1回目のみ予約」を選択できる機能を追加。「1回目・2回目の新型コロナワクチン接種日の同時予約」の機能によって、各医療機関の予約受付担当者が、接種者に確認作業をする負担の軽減に寄与します。

「医療機関向けホットライン」での相談やデモ実演も

コントロールテクノロジーは現在、「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のデモ実演・相談会の申し込みも受け付け中。デモ実演では、接種者の立場になり、予約サイトを実際に閲覧しながら、予約を進めていく手順を紹介します。

また、「医療機関向けホットライン」を3月25日まで開設しており、医療機関向けの専任コンサルタントを配置、月曜日から金曜日の10時から17時まで、医療機関関係者からの相談を受け付けています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」

株式会社コントロールグループのプレスリリース(PR TIMES)

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