医療従事者が「ATEM Mini」の利点などを紹介
ブラックマジックデザイン株式会社（以下、ブラックマジックデザイン）が1月23日、オンライン診療などを実現するライブプロダクションスイッチャー「ATEM Mini（エーテム ミニ）」について、医療関係者向けのセミナーを開催すると、1月13日に発表しました。
「ATEM Mini」はあらゆるコンピューターへの接続や、4系統までのHDMI入力接続が可能なスイッチャーです。コンパクトなオールインワン設計で、自己完結型の放送品質スイッチャーになっていることから、遠隔手術・オンライン診療・医療セミナーなども配信することができます。
今回、ブラックマジックデザインが、同スイッチャーについての医療関係者向けオンライン無償セミナーを開催。医療従事者が登壇し、その利点や活用方法を紹介する予定です。
セミナーや診察をオンラインで行いたいという需要が増加
新型コロナウイルスの影響などもあり、学校や医療現場からオンラインでセミナーや授業、診察を行いたいという需要が増加していることもあり、様々な業界で「ATEM Mini」が導入されて活躍しています。
今回のセミナーでは、ブラックマジックデザインのテクニカルサポートマネージャーの岡野氏が、同スイッチャーについて分かりやすく解説するほか、神経内科専門医・指導医の石原 哲郎氏や、帝京大学冲永総合研究所 特任教授の杉本 真樹氏などが登壇する予定。
全国の医療関係者が対象のセミナーで、参加費は無料、Zoomを使用して全国どこからでも参加が可能です。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ブラックマジックデザイン株式会社
ブラックマジックデザイン株式会社 「ATEM Mini」
ブラックマジックデザイン株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
