ファストドクター、年末年始も救急オンライン診療などで地域医療をサポート

24時間体制で救急相談・発熱診療などを実施

ファストドクター株式会社(以下、ファストドクター)が、年末年始も救急オンライン診療などで地域医療をサポートすると、12月24日に発表しました。

ファストドクターは、LINE公式アカウント・アプリ・電話・WEBから相談すると、相談医と総勢50名の看護師が在籍するメディカルコールセンターが対応し、すぐに受診が必要なのかなど、患者の症状から緊急度を判定。受診が必要な患者には「近隣の医療機関」を、通院が難しい患者には「救急オンライン診療」を案内しています。

また、提携している医療機関が「救急往診」も行っており、自宅での対面診察・検査などが可能です。20220年12月29日から2021年1月3日までの年末年始においても、関東・関西エリアを対象に24時間救急相談と発熱診療を行っていきます。

ビデオ通話で診察、医師が処方した薬を宅配も

ファストドクターの「オンライン診療」では、病院に行かずにスマホで診察の依頼が可能。ウェブサイトにある「受付する」ボタンを押すと、ビデオ通話のためのURLが記載されたSMSが届きます。

ビデオ通話での診察後、最短1時間で医師が処方した薬が宅配で届くほか、国民健康保険も適応されます。

(画像はプレスリリースより)

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ファストドクター株式会社

ファストドクター株式会社 「オンライン診療」

ファストドクター株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

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