電影と少年CQ、アーバンギャルド浜崎容子プロデュースのシングル曲の配信リリースが決定!

架空の映画サウンドトラックを歌うアヴァンポップユニット“電影と少年CQ”が、最新シングルとして、浜崎容子(アーバンギャルド)の作曲による最新曲を配信リリースする。

昨年発売された2ndアルバム『クロニックデジャヴのピクチャーショウ』以来のリリースとなる今回のシングルは、バブリーなアイドルポップ風エレクトロニカ「トランキライザーの恋人」と、浜崎容子が作詞も担当し、浜崎らしいセンチメンタルで耽美なエレクトロニカ「カデナ」の2曲を収録。今回初のコラボレーションとなるが、両者の高い親和性により電影と少年CQの新たな側面が見せることができた。

メンバーの美しい立ち姿だけで溢れる魅力が伝わってくるジャケットアートワークは、グループとも親交の深い写真家・須藤絢乃が担当。 なお、未発表である「カデナ」は5月26日に開催されるユッキュン生誕記念ライブで初披露。同日には、ユッキュンがセルフプロデュースするソロ活動「DIVA Project」がお披露目されることが決定している。

浜崎容子(アーバンギャルド)コメント

芸術と官能、焦燥と憂鬱を抱えた2人の表現者の輝きを音楽という宝石箱の中にそっとしまいました。

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