トラウデン直美が「めざまし8」でスペシャルキャスターに就任。「いろいろな人やものに触れたいなと思います。体も張りますよ」

トラウデン直美が、フジテレビ系ニュース情報番組「めざまし8」(月~金曜午前8:00)に5月13日の放送から加入し、スペシャルキャスターを務めることが分かった。

トラウデンは慶應義塾大学法学部在学中の知性派モデルで、2021年1月から環境省サスティナビリティ広報大使を務め、2月からは厚生労働省「コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバーの一員としても活躍している。

13日の放送では、昨年12月に東京・新宿にオープンした滋賀県生まれの激安アウトレット店「222」へ赴き、食品、アパレル、家電、日用雑貨、ゲームなどの全商品が半額以下という破格の商品展開の秘密について、社長、店長、さらには仕入れ先にも自ら取材。スタジオでプレゼンする。

このたびの抜てきに、トラウデンは「すごくうれしかったです。コメンテーターの仕事もすごく勉強になりますし楽しいんですけど、こうしてロケに出させていただいて、自分で見たもの、聞いたことを自分の言葉でお伝えできる機会はきっと自分の力になりますし、その方が説得力も出てくるような気がするので、とてもうれしかったです」と意気込み十分。

番組でのロケについては「私は人にお話を聞くことがとても好きなので、『222』の社長や店長に『あれはどうなんですか? これはどうなんですか?』と教えていただくのがすごく楽しかったです。知らないこともいっぱいありましたし、こうやってうまく(商品を)回す方法もあるということも発見だったので、すごく実りのあるロケでした」と手応えを感じた様子。

今後取材したいテーマに関しては「フードロスに結構興味があるんですよね。だから、フードロスの話などを聞きに行けたらいいなと思いますし、それとは全然関係ないような、ゴミ屋敷など…普段触れていないような話もすごく気になるので、いろいろな人やものに触れたいなと思います。体も張りますよ」と宣言。

さらに、メインキャスター・谷原章介の印象や共演には「安心感があるといいますか、その安心感のある暖かい雰囲気の中にお邪魔させていただけることを楽しみにしています。まだスタジオに行けていないのでちょっとドキドキしていますけど、楽しみです」と期待を寄せている。

そして、視聴者に向けて「視聴者の皆さんが疑問に思ったことや知らなかったことを、一緒に知っていくような感覚でロケをしていきたいと思うので、一緒に楽しみながら見ていただきたいなと思います」と呼び掛けている。

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