先日、2曲のMV発表が話題となった新浜レオンが5月11日（火）、新曲の店着日と自身の25歳の誕生日を記念した配信を「新浜レオンオフィシャルYouTubeチャンネル」内で行なった。
「演歌第7世代」としての勢いが止まらない新浜レオン。5月12日（水）にリリースされた初の両A面シングル「ダメ ダメ…」「さよならを決めたのなら」は、ロングヒットを記録したデビュー年の「離さない 離さない」、昨年の「君を求めて」を上回る売り上げが期待されている。
この日は、いつも「新浜レオンオフィシャルYouTubeチャンネル」内での好評企画「レオンニュース」を制作している担当チーフディレクターと登場。新曲の制作秘話やMV撮影の裏話などが披露され、視聴者からの質問にも丁寧に答えるスタイルとなった配信イベントは、有観客でのイベントとはまた一味違った身近さを感じる盛り上がりを見せた。
イベントには誕生日祝いということで俳優の岩田龍青とギタリストの秋山健介が駆けつけ、更なる裏話トークに花が咲かせた。
ギターはデビュー後から始めたという新浜。配信の形で行われたセカンドコンサート時に「上を向いて歩こう」の弾き語りを披露した際は、「ものすごく嬉しい！」「感動で画面が見えない...」など、セカンドコンサート内一番の盛り上がりを見せた初挑戦。そこから成長した姿を見せたいと誓ったこの日の誕生日イベントでは、年内にギターの弾き語りをもう一曲披露することを発表、そしてその曲はファンからの要望が多いこともあり堀江淳氏の名曲「メモリーグラス」にすることを、「男に二言はありません！」と断言してファンを喜ばせた。
この日のイベントではサードシングルの通常盤Aに収録された「メモリーグラス」をギターとのセッションで披露、アコースティックアレンジで活きる新浜の伸びやかであたたかな歌声に視聴者からは歓喜のコメントが届き続けた。またこの日は、「勝負のサードシングルで紅白歌合戦に出場します!!」と熱く語った新浜。25歳がひとつの節目だというその年齢の初日に、誓いを新たにした。
更に、この日のイベント中に発表されたのは、5月18日（火）楽天生命パーク宮城にて行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ戦にて始球式を行なうことが決定したというニュースだ。
歌手を目指す前は小学校から高校まで野球一筋の人生だったという新浜は、強豪ひしめく千葉県内において最高成績ベスト4まで上り詰めた本格派。ポジションはキャッチャーでキャプテンを務めていた野球時代の経験を、この大舞台で活かせるか今から楽しみだ。
新浜レオンからコメント
__この度は僕の憧れだった始球式のマウンドに立つことができるということで今からワクワクが止まりません！
小学校2年生から高校3年生まで野球漬けの毎日で、ずっと憧れていたプロ野球のマウンドにこのような形で立つことができて心から嬉しいです！
僕自身、学生時代から沢山の夢や希望、元気を沢山貰った東北楽天ゴールデンイーグルスに感謝の気持ちを込めて、そして少しでもこの大切な試合が盛り上がる力になれるように全力で投げたいと思います！
改めて、本当にありがとうございます！__
今週リリースとなったサードシングル「ダメ ダメ…／さよならを決めたのなら」も、デビュー時より大事にしているモットー「一曲入魂」で歌い続けるという新浜。18日のマウンドでは、高校時代に果たせなかった夢も乗せて「一球入魂」し、熱い戦いを更に盛り上げてもらいたい。
新浜レオン「ダメ ダメ…」ミュージックビデオ（フル Ver.）
新浜レオン「さよならを決めたのなら」ミュージックビデオ（フル Ver.）
