マンチェスター・ユナイテッドのアクセル・トゥアンゼべは、レスター・シティ戦でスマートストラップを腕につけてプレーしていたようだ。
マンUがレスターとの上位対決に敗戦 マンCの2シーズンぶりプレミア優勝が決定!
プレミアリーグ第36節でレスターを本拠地オールド・トラフォードに迎えたマンUは、大幅なターンオーバーが実らず1-2で敗戦。残り3試合で10ポイント差となり、マンチェスター・シティの2シーズンぶりプレミア優勝が決定した。フル出場を果たしたトゥアンゼべだが、腕を注視すると手首に黒いストラップが。身につけていたのは、アメリカ『WHOOP』が開発した「Onyx ProKnit」というバンドで、腕時計のように見えるが筋肉の緊張や心拍数、睡眠データを計測するスマートストラップ。発見したファンは、「歩数を稼がないとね」「試合よりも計測が大事らしい」とSNSで嘲笑された様だ。