ちょっぴり残念！？ 巨人のジャスティン・スモーク内野手（３４）が１２日のＤｅＮＡ戦（横浜）に代打で出場し、およそ１分で出番を終えた。
この日はベンチスタートとなった新助っ人が登場したのは８回一死二塁。リードはわずか１点で追加点のチャンスだったが、一塁が空いていたためＤｅＮＡサイドの申告敬遠によって歩かされた。すると、今度は巨人・原監督が松原を代走に送り、スモークは一塁ベース上から三塁側ベンチに引き返し、役割を終えた。
前日１１日の試合では右中間スタンドへ特大の２号ソロを放ち、２夜連続の豪快アーチにも期待が集まったが、この日は豪打を披露する場面は訪れなかった。
なお、一死一、二塁に拡大したチャンスでは代打の広岡と代打・香月が見逃し三振に倒れ、初回に３点を挙げて以降、無得点が続いている。
