国際派モデルの水原希子（３０）が１３日、ａｕじぶん銀行の２０２１年度イメージキャラクターに就任した。
同行は「銀行を連れて、生きていこう」をブランドメッセージとして、全ての顧客に快適な“未来を創る”ために、さまざまなチャレンジを行っていくとアピール。「自分らしさ」を失わない姿勢で、世界的なハイブランドのグローバルアンバサダーを務め、近年は環境問題にも熱心に取り組んでいる水原は「次世代を体現するアイコンとして当行のブランドイメージにも合致した」として起用を決めたという。
以前からインターネットバンキングに興味があった水原は「『ａｕじぶん銀行』さんと一緒にお仕事をすることができて、とても光栄に思います。『ａｕじぶん銀行』というインターネット銀行が、もっともっと皆さんの生活の一部になり、より便利な役割になっていただけたらうれしく思います。自分らしさをめいっぱい感じてもらえたらいいなと思います」と意気込んでいる。
ちなみに同行の初代イメージキャラクターはアイドルグループ「欅坂４６」元メンバーで女優の今泉佑唯（２２）。昨年７月に就任し１年間の活動を予定していたが、同年１０月に体調不良により活動を休止。その後、“プライベートな問題”もあり活動休止状態が続いている。“不本意な形”でバトンを受けた水原は今後、同行ウェブサイトやＣＭ、イベントなど様々なシーンに登場する。
