東京五輪へ 川崎で翻訳機使い外国人保護訓練 神奈川県警

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 東京五輪で来日した外国人の被害防止に向けた訓練が13日、川崎市内で実施された。高津、川崎署など市内8署や県警本部自動車警ら隊などが企画。犯人逃走を受けた緊急配備や身柄確保の手順を確認した。

 訓練は、高津区内で訪日外国人が連れ去られたとの想定でスタ-ト。犯人役2人が被害者を車に乗せ、麻生区や川崎区方面に逃走した。各署は検問を実施し、無線で逃走経路を共有するなどした。

 麻生署の検問では専用の翻訳機を活用し、英語を話す被害者役の外国人から聞き取りを実施。監禁されていることが判明し、容疑者への職務質問から逮捕までの流れを確認した。