旭化成は13日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比2.1%減の2兆1061億円、営業利益は3.1%減の1718億円、経常利益は3.2%減の1780億円となった。ヘルスケア分野は新型コロナウイルス感染症の治療などに関わる事業を中心に伸びたが、マテリアルと住宅分野はコロナによる世界経済悪化などの影響を受けた。
旭化成 売上高2兆1061億円 コロナ影響で減収減益
- Published
- 2021/05/14 09:24 (JST)
旭化成は13日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比2.1%減の2兆1061億円、営業利益は3.1%減の1718億円、経常利益は3.2%減の1780億円となった。ヘルスケア分野は新型コロナウイルス感染症の治療などに関わる事業を中心に伸びたが、マテリアルと住宅分野はコロナによる世界経済悪化などの影響を受けた。
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