菅田将暉が森山大道の魅力を語る! 4分間の本編オープニングナレーションを特別公開!

新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほかにて絶賛上映中のドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』(配給:テレビマンユニオン)について、本編オープニングナレーション(本編冒頭映像)4分間が特別公開。 この本編オープニングナレーションは、菅田将暉が森山大道の写真世界の魅力を約4分間にわたって語るもの。もともと森山大道の写真が好きで、高校時代から森山の写真集を見ていたという菅田将暉。同じ大阪・池田の町に生まれ育ったという共通点も持つ二人は、2016年に新宿ゴールデン街で行われた映画「あゝ、荒野」のポスター撮影で初めて出会う。「大道さんに撮ってもらうことは、この上ない喜びだった」という菅田は、今回、森山さんのドキュメンタリー映画ができると聞き、快くその「語り部」を引き受けたとのこと。

また、オープニング映像の前には、森山大道が落書きした猫のアニメーションも挿入され、監督した岩間玄監督の遊び心も感じさせる内容。

■菅田将暉(俳優)

深い深い黒く美しい写真には、何よりも夢と心がある。僕は、見えていないものばかりだ。

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