なんでもワンテンポ早い女性 記念写真では目を閉じ続けて30年 「1秒先の彼女」本編映像

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6月25日から劇場公開される、消えたバレンタインデーをめぐるラブストーリー「1秒先の彼女」から、明るく天真爛漫な性格である主人公・シャオチーの、何をするにもワンテンポ早いエピソードを描く本編映像が公開された。

公開された本編映像では、合唱では歌い出しが早く、かけっこや水泳ではフライングしてしまい、学校の先生から「生き急いでるの?」とあきれられる幼い頃のシャオチーが切り取られている。そしてタイミングが合わずに目を閉じてしまった記念写真の数々が映し出され、30歳となったシャオチーが仕事も恋もパッとしない日々を送っていることが描き出されている。

主人公シャオチーを演じたリー・ペイユーは、「ワンテンポ早い演技は、とても素早い動きを求められるので、猛練習が必要でした。でも、シャオチーの何でも果敢に挑んでいく行動力や心の奥で密かに抱えている孤独など、演じていて共感できる部分がたくさんありました」と、演じたキャラクターについてコメントを寄せている。

「1秒先の彼女」は、何をするにもワンテンポ早い30歳・おひとりさまのシャオチーを主人公とする物語。意中の男性から念願のバレンタインデートに誘われたシャオチーだったが、なぜかバレンタインデーが消えてしまう。秘密の鍵を握るのは、常にワンテンポ遅いバス運転手のグアタイらしいことがわかり・・・という内容のラブストーリー。監督を務めるのは、「熱帯魚」「ラブ ゴーゴー」のチェン・ユーシュン。台湾アカデミー賞(金馬奨)では、最多5部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)を受賞した。

【作品情報】
1秒先の彼女
2021年6月25日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開
配給:ビターズ・エンド
©︎MandarinVision Co, Ltd