レオパレス、赤字236億円

入居率低迷、債務超過

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レオパレス21本社=2019年、東京都中野区

 賃貸アパート大手のレオパレス21が14日発表した2021年3月期連結決算は純損益が236億円の赤字(前期は802億円の赤字)だった。赤字は3年連続。施工不良問題による改修工事の遅れに加え、新型コロナウイルス流行も逆風となり、アパートの入居率低迷が響いた。21年3月末時点で負債が資産を上回り、84億円の債務超過となった。

 売上高は前期比5.7%減の4089億円。

 22年3月期の業績見通しは、売上高が4029億円、純損益は56億円の赤字を予想した。