2年ぶりに「減収減益」 百十四銀行が2020年度の決算発表 岡山県の支店は時短営業に

高松市に本店を置く百十四銀行が、2020年度の決算について金利が下がった影響などで2年ぶりに「減収減益」となったと発表しました。

新型コロナの影響は、ほとんどなかったということです。

一方、岡山県で感染者が増えていることを受けて、岡山県の11の支店は5月31日まで、窓口業務を1時間短縮するとしています。

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