サッカーの試合で衝撃の光景!自陣のゴールにわざと入れ合う「オウンゴール合戦」―中国

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中国海南省で行われたサッカーの大会で、強豪チームとの対戦を避けたい2チームが互いに故意にオウンゴールをし合う場面があった。

9日に行われた35歳以上が出場する大会のグループリーグ最終戦での一幕。映像には、両チームが互いに自陣のゴールにボールを蹴り入れる様子が映っている。上位で決勝トーナメントに進出すると、1回戦で強豪チームと対戦することになるため、こうした現象が起きたという。

騒動を受け、海南省サッカー協会は同大会の組織委員会に両チームの参加資格を取り消し、永久追放するよう提言した。同協会の担当者は問題のシーンを「衝撃的」とした上で、「こうした不道徳な行為を非難する。海南省のアマチュアサッカーに泥を塗る行為だ」とコメントした。

中国のネットユーザーからは「恥知らずだ」「スポーツ精神まるでなし」「永久追放に。そうすれば一生強豪チームと当たらなくて済むぞ」など、辛辣な批判の声が上がった。一方で、「ルールで駄目だと規定されていなければ良いのでは?」との声も散見された。

このほか、中国のアマチュアサッカーの試合で暴力的なプレーや乱闘が相次いでいることを念頭に、「殴り合わなくなっただけ進歩したね(笑)」と皮肉たっぷりのコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/北田)