F1初のスプリント予選導入のイギリスGP、タイムスケジュールを大幅に変更。金土は夕方開催へ

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 2021年F1に3戦にわたって導入されることが決まったスプリント予選。その最初の週末となる第10戦イギリスGPのスケジュールが発表された。

 F1はレースウイークエンドの3日間をよりエキサイティングなものにするための試みとして、3戦に限り、新たなフォーマットを導入することを、4月末に発表した。金曜に予選、その結果をグリッドとする約100kmのレースであるスプリント予選を土曜に実施、スプリント予選のリザルトで日曜決勝のグリッドを決めるというシステムだ。これにより、フリープラクティスは2回に減らされる。

 新フォーマット導入により、イギリスGPのタイムスケジュールは大幅に変更された。土曜プラクティスと決勝のスタート時刻以外は、全体的にセッション開始が遅らされる形になり、金曜予選は現地18時スタート、土曜スプリント予選は現地16時半スタートと、夕刻の実施となっている。

■2021年第10戦イギリスGPタイムスケジュール

7月16日(金)
フリープラクティス1:現地14:30-15:30(日本時間22:30-23:30)
予選:現地18:00-19:00(日本時間17日2:00-3:00)

7月17日(土)
フリープラクティス2:現地12:00-13:00(日本時間20:00-21:00)
スプリント予選:現地16:30-17:00(日本時間18日0:30-1:00)

7月18日(日)
決勝:現地15:00(日本時間23:00)

2020年F1イギリスGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)

 スプリント予選は25分から30分のレースになる見込みで、ピットストップの義務はない。トップ3には3点、2点、1点が与えられ、表彰式はないものの、優勝者にはパルクフェルメでトロフィーが授与される。

 スプリント予選フォーマットは、イギリスGPの次は第14戦イタリアGPで実施されるものと考えられており、3戦目はフライアウェイのグランプリのなかから選ばれる。