【徳島県】「まぜのおかオートキャンプ場」は高規格で初心者も安心!海が見えて南国気分

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「まぜのおかオートキャンプ場」は、徳島県海陽町にあるキャンプ場です。高規格で防災拠点も兼ねており、初心者やファミリーも安心して利用できます。4月下旬に筆者がファミリーキャンプをした時の様子をご紹介します。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意点

  • 営業時間等につきましては必ずキャンプ場公式サイト等で最新の情報をご確認お願いいたします。
  • ご利用の際は地元自治体の情報を確認し、慎重に判断してください。なるべく都道府県をまたいだ移動は控えてキャンプを楽しみましょう。
  • その他、キャンプ場の指定ルールに従い、こまめな手洗い・消毒・マスクの着用など、感染拡大防止のため細心の注意をお願いいたします。

「まぜのおかオートキャンプ場」は徳島県最南端・海陽町にある高規格キャンプ場! 防災拠点も兼ねる

筆者撮影「まぜのおかオートキャンプ場」

「まぜのおかオートキャンプ場」は、四国は徳島県の最南端「海陽町」にあるオートキャンプ場です。

「まぜ」とは南風のことで、キャンプ場の小高い丘からは、美しい太平洋を望むことができます。

筆者撮影「キャンプ場の見晴らし台からの眺め」

クルマで大阪から約4時間、徳島市内からは約2時間、西は高知県と隣接しています。

海陽町には1,000mに及ぶ山々がそびえたち、その山を水源とする海部川が流れ、室戸阿南海岸国定公園に指定される海岸は、青く美しいリアス式海岸となっています。

山と川と海を満喫できる豊かな自然と、温暖な気候が織りなす、スロウな雰囲気が魅力です。

サーフィンの国際大会が行われるなど、マリンスポーツもさかん。

筆者は東南アジアや沖縄など、南国の雰囲気が大好きなのですが、今回初めて海陽町を訪れてすっかり気に入ってしまいました。

さらに海陽町では、線路と道路の両方を走れる乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」を2021年から運行する予定です。

キャンプ場でも、DMVのステッカーやオリジナルキャンディが配布されていました。

筆者撮影「DMVのステッカーとオリジナルキャンディ」

徳島県南部防災館と、海陽町防災対策施設があり、有事の際は徳島県南部の防災拠点にもなります。

筆者撮影「海陽町防災対策施設」

【まぜのおかオートキャンプ場】

  • 住所:〒775-0101 徳島県海部郡海陽町浅川西福良43
  • TEL:0884-74-3111
  • 公式サイト:https://www.kaifu.or.jp/

【買い出し】道の駅「日和佐」とショッピングセンター「ピアカイフ」がオススメ!

まぜのおかオートキャンプ場がある海陽町は、買い出しできる場所が限られているので、計画的な買い出しがおすすめです。

今回筆者が利用した、道の駅「日和佐」と、ショッピングセンター「ピアカイフ」をご紹介します。

道の駅「日和佐」

大阪方面や徳島市内から向かう場合は、道中にある道の駅「日和佐」がオススメ。

国道55号沿い、キャンプ場まで車で30分の場所にあります。

筆者撮影

県南部の中核観光ゾーンとして、物産館や、お遍路さんが疲れを癒せる足湯などが備えられています。

産直館は、新鮮な野菜や魚、肉などの食材から、おつまみまで豊富な品揃え。

パンやお弁当など総菜も充実しているので、お昼はここで買って食べるのもオススメ。

筆者はタチウオのお寿司を頂いたのですが、大変美味しかったです!

筆者撮影「タチウオのお寿司」

ウツボの珍味は、なかなか見かけないですよね!独特の歯ごたえと味わいです。

筆者撮影

【道の駅「日和佐」】

ショッピングセンター「ピアカイフ」

さらにキャンプ場から10分の場所に、スーパーやベーカリー、100円ショップ「キャンドゥ」などが入るショッピングセンター「ピアカイフ」があります。

筆者撮影

地元の食材が豊富にそろうほか、ベーカリー「houraido(ほうらいどう)」では、海部郡産キュウリを使った惣菜パン「きゅうりドッグ」が人気です。

浅漬けしたキュウリを1本丸ごと使用し、ユズの皮が練り込まれた甘みそで味付けしている大変ユニークなお総菜パンです。

筆者撮影「ベーカリー「houraido(ほうらいどう)」のきゅうりドッグ」

【チェックイン】海陽町の木をふんだんに使ったセンターハウスに注目! ゲートを通って場内へ

キャンプ場に到着したら、まずセンターハウスでチェックイン。

センターハウス

2017年に完成し、海陽町の木をふんだんに使い、「まぜ」の吹き抜ける建築をテーマとしています。

筆者撮影

売店

センターハウス内には、朝8時から夜21時まで営業している売店があり、炭や薪、水など一通りのものがそろっています。

足りないものがあれば、ここで買い足しておきましょう。

筆者撮影

センターハウスから先は、チェックイン時に渡される駐車券を使って、ゲートを通ります。

筆者撮影

【サイト】コテージやオートサイトのほか、キャンピングカーやフリーサイトも!

まぜのおかオートキャンプ場には、コテージやオートサイトのほか、キャンピングカーサイトやフリーサイトまで、さまざまなサイトがあります。

区画サイト(オートサイト)

筆者撮影

11m四方(約120㎡)の区画サイトは、サイト内に駐車場のあるオートサイト。

荷物の積み下ろしが楽で、ファミリーキャンプや少人数での利用に適しています。

電源付きのサイトと、料金が500円ほど安い、電源無しのサイトがあります。

筆者撮影

フリーサイト

筆者撮影

フリーサイトは、大きい芝生広場で、自由に場所を決めて設営できます。

ただし繁忙期(ゴールデンウィーク・夏休み)は、10m四方のロープで区切られます。

車の乗り入れはできませんが、近くに駐車場があるので、そこから荷物を運びます。

デイキャンプも可能で、大人数でのバーベキューでの利用にも適しています。

筆者撮影

コテージ

筆者撮影

初心者向けのスタンダードな5名定員のコテージが10棟あり、庭先の芝生スペースにコンロを持ち込んで、バーベキューを楽しめます。

このほか、大家族対応の2階建てコテージ「住宅型コテージ」が2棟、被災時における仮設・復興住宅のモデルとして宿泊できる「仮設復興住宅型コテージ」が3棟あります。

キャンピングカーサイト

筆者撮影

給排水設備や電源コンセントを完備した、キャンピングカーサイトがあります。

【設備】ピカピカの炊事棟に、ウォシュレットトイレ、BBQハウスも揃い高規格! 遊具やプールも

まぜのおかオートキャンプ場の設備をご紹介します。

炊事棟

炊事棟は区画サイトに4か所(温水あり)、広場サイトに2か所(温水なし)あります。

筆者撮影

シンクはピカピカで、ハンドソープも備え付けられていました。

筆者撮影

BBQハウス

筆者撮影

手軽にバーベキューが楽しめる専用テーブルが設置された、BBQハウスがあります。

屋根付きで、雨の日も利用できます。

自動販売機

筆者撮影

センターハウス内に自動販売機があり、ドリンクのほか、カロリーメイトやソイジョイもありました。

トイレ

筆者撮影

トイレは男女各5か所あります。

センターハウス内のトイレは、デパート並みのキレイさで、ウォシュレット付きです。

筆者撮影
筆者撮影

コインランドリー

筆者撮影

センターハウス内にコインランドリーがあり、連泊でも安心です。

温水コインシャワー

筆者撮影

サニタリーハウスに温水コインシャワーが設置されており、朝7時から夜22時まで、5分100円の料金で利用できます。

筆者は温泉を利用したため、今回はシャワーは利用しませんでした。

筆者撮影
筆者撮影

ゴミ捨て場

筆者撮影

ゴミ捨て場は、キャンプ場を出た道路沿いにあります。

キャンプ場から歩いていくのは少し大変なので、チェックアウト後に、クルマで寄って捨てていくのがオススメです。

遊具

筆者撮影

キャンプ場の中央には、大型のコンビネーション遊具があり、子供たちに大人気です。

海陽町海南B&G温水プール

キャンプ場内に設けられたB&G海陽町海南海洋センターには、25m競泳用プールで季節を問わず1年中利用できる温水プールもあります。

幼児プールやジャグジーもあり、家族みんなで楽しめそうです。

レジャー施設ではないため、水泳帽の着用が必要で、浮き輪は利用できません。

【立ち寄りスポット】天然温泉「遊遊NASA」や遊具充実の「ピクニック公園」で大人も子供も楽しめる

まぜのおかオートキャンプ場は、温泉や公園など、立ち寄りスポットも充実しています。

筆者が利用した、おすすめの立ち寄りスポットをご紹介します。

ふれあいの宿 遊遊NASA(日帰り温泉も可)

筆者撮影

キャンプ場からクルマで10分強の場所に、「ふれあいの宿 遊遊NASA」があり、日帰り温泉が利用できます。

筆者はキャンプ場にチェックインして設営してから、こちらの温泉に立ち寄りました。

太平洋の超深層1,000mから湧き出る天然温泉「なさ地呂温泉」は、トロトロの手触りで、大きな窓からは雄大な太平洋が望めます。

料金は大人610円、小人300円とお手頃で、ボディーソープやリンスインシャンプーのほか、ドライヤーも完備しています。

筆者撮影

【ふれあいの宿 遊遊NASA】

  • 住所:〒775-0302 徳島県海部郡海陽町奥浦字鹿ヶ谷58-3
  • TEL:0884-73-0300
  • 公式サイト:https://uu-nasa.co.jp/

ピクニック公園

キャンプ場のすぐそばにある「ピクニック公園」は、気球をイメージしたローラ滑り台や、アスレチック遊具など、子どもに大人気の遊具がたくさん。

芝生広場では、ボール遊びや、バトミントン、フリスビーなども楽しめます。

筆者撮影
筆者撮影

南阿波サンライン

筆者撮影「南阿波サンラインの展望台からの眺め」

南阿波サンラインは、美波町と牟岐町を結ぶ、海岸線が美しいスカイラインです。

4ヶ所の展望台から、美しい海岸線と雄大な太平洋の景観が満喫できます。

筆者はキャンプの行きは国道55号線を通りましたが、帰りは南阿波サンラインを通り、素晴らしい眺望を楽しむことができました。

徳島県「まぜのおかオートキャンプ場」は高規格で初心者やファミリーにおすすめ!

筆者撮影

まぜのおかオートキャンプ場は、高規格で初心者やファミリーも安心して快適なキャンプが楽しめます。

筆者は4月下旬の週末に利用しましたが、雨予報だったことも影響していたのか、利用者はまばらでした。

徳島市内のキャンプ場に比べると予約が取りやすいので、空いているキャンプ場が見つからない、という時にもぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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