プレミアリーグ第34節、リヴァプールは敵地で宿敵マンチェスター・ユナイテッドを2-4で撃破した。
ただ、先発を外されて後半途中からの出場だったサディオ・マネの行動が話題になっている。
試合後、ユルゲン・クロップ監督がグーダッチをしようとして手を差し出したところ、露骨にそれを拒否したのだ。マネが明らかに不機嫌だったその問題シーンがこちら。
クロップもまさかの反応に一瞬ギョッとしていたように見える。
ただ、指揮官は「問題ない。私は昨日の練習の遅くに決断して、ディオゴ(・ジョタの先発)に決めた。普段の私は選手たちに説明するが、今回はその時間がなかった。問題はない」と試合後に述べていた。
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現在5位のリヴァプール。残り3試合でWBA、バーンリー、クリスタル・パレスと対戦する。